カラスの鳴き声を聞いて怖がる桃が見せた意外な行動。うさぎの擬態とは?

いよいよGWですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

連日天気が良いので、「うさんぽ」に行かれる飼い主さんは多いのではないでしょうか?

我が家は、赤ちゃんホーランドロップの桃と、GW1日目に「うさんぽ」に出掛けました。

そこでまた、桃が意外で興味深い行動を見せたので、ご紹介しますね♪

今日も桃と一緒に「うさんぽ」。近所の公園に到着

初夏のヒメジオンとシロツメクサ。綺麗ですね

連休初日ですが、マラソンをする人や、赤ちゃんを連れた家族連れの人々で賑わっていました。

桃のために、人の少ない芝生が群生している場所を探し、そこに向かいます。

いつも通り、桃を芝生の上にゆっくりと降ろしました。

芝生に降り立った!

桃ちゃん降臨です…!!

芝生の上に降りるが、何故か動きが悪い

動きが固まる

あれ…?

でも、今日はなんだか、いつもと違って、桃の動きが悪いです。

芝生の上に降りた途端、動かなくなってしまいました。

一体どうしたんでしょう?

周りには、青々とした桃が好きそうな草木ばかりで、可愛らしい小花も咲いています。

せっかく「うさんぽ」に連れてきたのに、桃は体調でも悪いのでしょうか?

空を見上げると…何かがいた!!
見上げた青空

ふと、私は空を見上げました。

そう、ある動物の鳴き声が聞こえたからです。

それは、カラス!

カラスが、姿は見えませんが、近くの高木に潜んでいるのでしょうか、声だけが聞こえてきます。

そうか!

ひょっとして、桃は、カラスを怖がっているのかもしれない…と、私は気づきました。

どんな意外な行動をした?うさぎの擬態とは?

芝生の上を行き来する

桃は、しばらくして芝生の上をひょこひょこと飛び跳ね始めました。

こちらを向く

ちょっと安心。

芝生の上を行ったり来たりして、それで、ある方向へ向かいました。

枯れ葉の上を歩き始めた

それは、枯れ葉が密集している場所です。

えーー!

今は初夏だから、青々とした芝生の上に行かなくて良いの?

私は桃の意外な行動に、ビックリしました。

ホーランドロップが枯れ葉と同化して擬態する!まるで忍者のよう!そして、息を潜める

枯れ葉の上で落ち着いている

桃は、枯れ葉が密集している場所だけをぴょんぴょん飛び跳ねた後、とりわけ枯れ葉が深く積もっている場所を選んで、座り込みました。

ん…?

桃の身体のカラーはブロークンオレンジという色味です。

真っ白な白い身体に、薄茶色のブチがまだらになっているという柄です。

少し遠くから見ると、桃の身体の柄と、枯れ葉が同化しているように見えるのです!

枯れ葉と同系色!

まさか…。これは、擬態!?

ウサギのホーランドロップが擬態です。空にいるカラスから見えないようにするためです。

初めて見ました。何かの偶然なのだろうか…。まるで忍者のようです。

しかし、桃はすっかりその場所に安心したのか、もう動き回ることもせず、枯れ葉の中に息を潜めて貴重な「うさんぽ」の時間を過ごしました。

季節は初夏ですが…

あんまり運動にはならなかったけど、桃がカラスの鳴き声を怖がるという意外な一面と、擬態するという珍しい行動を見ることが出来ました。

私はウサギが擬態化する習性があるのか、気になったので調べてみることにしました。

擬態とは何?他のウサギたちはするの?

枯葉の中で擬態しているウサギのホーランドロップ

擬態とは、生き物が敵から身を守るために、身体の色や形を、周囲の物に似せることです。

生物が他の動植物や周囲の生物以外のものに似た色彩、形、姿勢をもつこと。目立たなくなる「隠蔽(いんぺい)的擬態」と、目立つための「標識的擬態」の2種類がある。

引用:EICネット

まさに今日、ホーランドロップの桃がやった行動です。

ナキウサギの場合
Small rodent, pika, in a stone wall in the steppe of Mongolia. 出典:123rf

寒冷な高山の岩場に生息しています。ナキウサギは周囲の岩の褐色や灰色と同じような色をしています。

カンジキウサギの場合
カナダの雪原に生息しているカンジキウサギ

ノウサギ属です。冬になると雪と同じ白色になります。寒冷地に生息しているニホンノウサギも冬は白くなります。

夏は褐色から灰色になります。

擬態をする他の生き物の報告例
岩礁に擬態しているヒョウモンダコ

擬態をする生き物は、こんなものがあります。

  • 昆虫やクモ類などの節足動物
  • 貝類やイカ、タコなどの軟体動物
  • 魚類
  • 爬虫類
  • 鳥類

ざっと挙げただけで、こんなにもの生き物が、擬態を行うと報告されているのですね。

その他、ライオンやサル、ヒョウも哺乳類にも関わらず、擬態をするという情報がありました。

確かに、黄金色の草原にその身を潜めていそうですね…!!

擬態とは、生き物の本能です。

桃も、生まれて間もない赤ちゃんウサギですが、本能で擬態を図ったのです!!

「うさんぽ」を楽しんだ後の、今日の行動

「うさんぽ」で桃と気分転換した後、私はウサギ専門店に向かいました。

桃の体重を測定してもらうためです。

先日、自宅で計測したばかりですが、改めてプロの方に見ていただこうと思いました。

これがその時の写真です。

体重測定中

生後42日で443g…!!

先日自宅で測った際には、生後40日で440gでしたので、また2日で3g増えました。

「順調ですね^^」と、店員さんが言ってくれてうれしかったです。

桃のためにウサギ用品を見てまわる

所狭しと積まれたウサギ用品

また、桃のために、どんなウサギ用品があるか、店内を見て帰りました。

牧草と一口にいっても、本当に様々な種類があって、どれを選べばよいか、飼い主としては悩んでしまいます(;^_^A

でも我が家はしばらくは、一番刈りチモシーと、アルファルファのセットを桃に与えることにして、追加購入はしませんでした。

そう、牧草も鮮度があるので、あまり買いだめしない方が良いですよ、と店員さんが教えてくれます。

そうなんですね!

牧草の袋って、すごく大きいし、かさばるじゃないですか?

だから、確かに、食べる分だけその都度買い足した方が、良いのです。

まとめ
疲れた表情の桃。うさんぽお疲れ様でした

以上、今日はGW初日の「うさんぽ」にて、桃が謎の行動「擬態化」をした話をさせてもらいました!

ただの偶然だったのかもしれませんが、本当に枯れ葉と同色化していて、面白くもあり、珍しくもあり、可愛らしくもある姿でした。

ホーランドロップのウサギが、どうしてそんな行動をしたのか、もし理由があるとしたら、カラスの鳴き声が聞こえたので、怖がって隠れたという本能なのかもしれませんね。

これからも、いつも可愛らしい行動を見せてくれる桃を、暖かく見守っていきます。